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大学の研究で大麻愛好家の夫婦はDVが少ないことが明らかに

大学の研究で大麻愛好家の夫婦はDVが少ないことが明らかに

アメリカ合衆国では医療分野での活用が進む大麻ですが、DVという深刻な社会問題にも効果があるという研究報告がなされました。

医療大麻の有効性は最早説明するまでもないほど認知されてきましたが、レクリエーショナルな大麻の使用がドメスティックバイオレンス(DV)という、家庭を襲う深刻な社会問題に対しても有効であるとする研究報告が行われています。

イェール大学精神医学部のPhilip H Smith博士らは大麻の使用とドメスティックバイオレンスの関連性を調査。634カップルに対し大麻の使用の有無と、結婚から最初の9年間における双方からのDVの有無を調べました。その際に配偶者の半社会的な振る舞い、大麻使用、結婚前年におけるDVの有無などによって彼らの社会的節度を試験しました。

その結果として、夫婦で大麻を使用しているカップルは夫からのDVが少なくなり、夫が大麻を使用しているカップルでは妻からのDVが少なくなるという結果になりました。なお、最もどちらからのDVも少なかったのは「夫婦ともに頻繁に大麻を使用している大麻愛好家カップル」であるという結果になりました。

なお「結婚前からDVの傾向が見られた女性」に限っては、妻が大麻を使用していると妻からのDVが増加しています。

Smith博士らは「夫婦における大麻の使用はドメスティックバイオレンスの発生と負の相関関係にある」と結論づけています。

レクリエーション用の大麻は単なる嗜好品と考えられてきましたが、DVという社会問題の解決に対しての有効な「薬」になるとも言えそうです。

【ライブドアニュース 2014年9月6日】



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