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高樹沙耶被告、医療用大麻所持裁判、判決直後の会見

高樹沙耶被告、医療用大麻所持裁判、判決直後の会見

高樹沙耶

自身が沖縄県・石垣島で経営するペンション内に大麻を隠し持っていたとして、2名の従業員と共に大麻取締法違反の罪に問われた高樹沙耶(本名益戸育江)被告に、那覇地裁は27日、懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

高樹被告は判決直後、報道陣に対して会見に応じ、次のように語りました。

「昨年の10月25日に逮捕されて以来、半年という長い期間拘留されておりました。
この長い間に私の人生を振り返る時間をいただきましたことを、誠に感謝しております。
私は大麻草の法改正(の必要性)を皆様にお伝えしてから『大麻女優』とかいろいろ言われまして、非常に困難な道をこの5~6年の間、歩いてまいりました。
昨年は参院選にも出馬させていただきましたが、これは世界で医療用大麻が合法化されているということで、ぜひ我が国でも病に苦しむ人たちのために使えないかということで頑張ってみましたが、結論は皆様もご存じの通りでした。
そして、今回の逮捕で私はすべてを失うことになってしまいました。
ひとつ皆様に理解していただきたいのは、決してふざけた気持ちで大麻草に向き合ってきたわけではなく、本当に医療で困っている方のために使うことが出来たらという思いで頑張ってまいりました。それだけは信じていただきたいと思います。
今日は、懲役1年、執行猶予3年をいただきました。この後は信頼を取り戻すために毎日また精進してまいりたいと思います。
そして、今回、仮釈放をいただきました後、多くの方のご声援をいただきました。沖縄の皆様にもたくさん支援をいただきました。そのことをこの場をお借りして、感謝申し上げます。どうもお騒がせいたしましたことお詫びをしたいと思います。」

記者から「ご自身が医療用大麻というものに適合する状況だったのでしょうか」という質問に対しては、「そうですね。私よりも森山氏のほうが狭心症で死の宣告をされておりましたので、彼が終末医療に自分で大麻を使いたいということで認めました。そして私も更年期障害であるとか親知らずの抜歯の後の痛みとかで使用いたしました。」と答えました。

【2017年4月27日】


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