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改正大麻取締法の成立に向けた請願署名のお願い

改正大麻取締法の成立に向けた請願署名のお願い

カンナビノイド研究推進法

2012年8月からの署名実績
10月20日現在 請願署名数 856名 

はじめに

大麻草検証委員会では、大麻取締法の様々な問題点を検証し、どのように変えていければよいのかについて月1回の定例会や大麻政策チームという作業部会を立ち上げて議論と検討を重ねてきました。
その結果、大麻草の有効性と安全性を日本で検証できるように臨床試験を可能とすることが最も必要性が高く、それを実現するための法案を作成しました。
2012年6月18日の全国勝手連会長の光永氏の還暦祝いパーティにあわせて、改正大麻取締法を発表しました。
この改正大麻法は、大麻取締法第四条によって禁止されている臨床試験を可能にするために、大麻取締法の一部を改正する法案(通称:カンナビノイド研究推進法、略してカンナビ法)です。

この法案の成立を求めていくために請願署名を募っていきます。
請願署名とは、私たち国民がもつ権利です。そして、私たちひとりひとりの立場から法律を求めることができる手段でもあります。当会では、ひとりひとりが声をあげることで大きな流れをつくり、政治を動かし、この国に新しいルール(法律)がつくられることを目指します。
あなたの声を届け、みんなで大麻取締法を改正するために、署名にご協力ください。
署名には、少し勇気が必要かもしれません。でも、その一歩が、確実な「法案成立」に近づく第一歩です。

>>大麻取締法の一部を改正する法案


請願署名とは?

私たちが国や地方公共団体に対し希望を伝えることができる方法が請願署名です。請願は憲法で保障された国民の権利で、住所と名前を書いた文書で提出します。未成年の方もできますが、自著が原則です。印鑑は必要ありません。

何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人もかかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。(日本国憲法第16条)

請願は、請願者の氏名(法人の場合はその名称)及び住所(住所のない場合は居所)を記載し、文書でこれをしなければならない。(請願法第2条)

メールや手紙を国会にあてて送っても、現状の法律ではそれに基づいて話し合いが行われることはありません。あなたの声を確実に国会へ届け、「法案改正のきっかけ」に結び付ける確実で唯一の手段が、署名なのです。


請願署名が集まったら

法律の制定は、本来、国会の役割です。しかし私たち国民一人一人の声を立法府である国会に伝える方法があります。それが「請願署名」です。
請願内容に賛成する人たちから集まった署名は、関連団体の協力によって呼びかけられ、最終的に大麻草検証委員会で取りまとめ、紹介議員(署名用紙を国会請願課に届ける国会議員のこと)に託します。
国会請願課は届けられた署名の数を確認し、請願内容を議題として国会で審議することになります。
議題に取り上げられない場合でも、請願があったことは会期末に官報で報告されます。

各議員に請願しようとする者は、議員の紹介により請願書を提出しなければならない。(国会法第79条)


請願署名をする!

あなたの声を確実に国会へ届け、に結び付ける確実で唯一の手段が、署名です。
署名をするには、署名用紙をダウンロードし、自著で、お名前・ご住所をご記入ください。

署名用紙の送り先
署名活動へのご協力のお願い&請願署名用紙をダウンロードしていただき、記載した署名用紙は、お手数ですが大麻草検証委員会事務局まで『郵送』してください。FAXなどによる署名用紙は、正式な署名として認められないためです。
また、署名用紙右下の「取扱団体」欄に団体名が入っている場合は、その団体宛てにお送りください。取扱団体が署名用紙を取りまとめ、提出予定までの間、大切に保管しておいてくださいます。

事務局連絡先
〒185-0021 東京都国分寺市南町3-26-10-503号
武蔵野共同法律事務所内 大麻草検証委員会 

請願署名用紙について

署名活動へをしやすいように、10名用のものも用意しました。多くの方の協力を広く呼びかけるときはこちらをお使い下さい。

締切は、2013年9月30日です。(目標10,000名。来年の衆議院選挙後に提出予定)


お願い事項

署名をする際には次の点にご留意下さい。

1.ご署名は必ずご本人の自筆でお願いします
ご自分でお書きいただければ、未成年の方でもご署名いただけます。
ただし、やむをえない場合は代筆でも大丈夫です。

2.住所は都道府県からご記入ください。

3.このキャンペーンへの請願署名は、お一人1回までの署名をお願いします。

4.住所は日本国内のものを記載してください。
日本国内にお住まいであれば、外国人の方でもご署名いただけます。


よくある質問(FAQ)

Q1 この法案のねらいは何ですか?
A1 大麻取締法の第四条によって禁止されていた大麻草の有効成分(カンナビノイド)の臨床研究を日本国内で可能にすることをねらいとしています。

Q2 カンナビノイドとは何ですか?
A2 カンナビノイド(Cannabinoid)とは、大麻草に含まれる生理活性物質の総称です。 現在では100種類以上発見されています。

Q3 大麻草は国際的な規制植物なので利用を禁止しているのではないですか?
A3 1961年の麻薬に関する単一条約では、産業上の目的(種子と繊維の利用)は 禁止されていません。また、医療用や学術上の利用は禁止されていません。

Q4 なぜカンナビノイドが注目されているのですか?
A4 1990年代に脳内マリファナ(内因性カンナビノイド)が発見され、それに対応するカンナビノイド受容体が発見されたからです。このことをきっかけに、そのメカニズムの解明や医薬品開発を視野に入れた研究が世界的に進展しました。

Q5 カンナビノイドの薬効は何ですか?
A5 鎮痛、制吐、食欲増進、筋弛緩、気管支拡張、眼圧低下、血管拡張、神経保護、抗炎症、抗腫瘍、抗うつなどと多岐にわたります。

Q6 カンナビノイドは安全なのですか?
A6 既存の医薬品より安全性が高いことがわかっています。特に呼吸や鼓動を調節する脳幹にカンナビノイド受容体がないので、過剰摂取による生命の危険性は極めて少なく、実質的な致死量がありません。

Q7 医療大麻とカンナビノイド医薬品は何が違うのですか?
A7 医療大麻は、大麻草そのままを生薬として使う方法であり、カンナビノイド医薬品は大麻草からの抽出物を製剤化したものや化学的に合成したものを使う方法です。
・ 医療大麻=多様な成分
・カンナビノイド医薬品=単一成分又は単一成分同士の組み合わせ

Q8 カンナビノイドを医療に使用している国はあるのですか?
A8 はい、あります。アメリカ16州、カナダ、オランダ、ベルギー、ドイツ、スペイン、イスラエルなどで医療現場で使われています。

Q9 日本ではカンナビノイドの研究はしているのですか?
A9 大麻草を直接使った研究ではなく、合成カンナビノイドの試薬を使って様々な研究をしています。脳内マリファナの1つである2-AGを発見したのは日本人であり、世界的にも研究面で大きく貢献しています。

Q10 合成カンナビノイドと天然カンナビノイドの違いはあるのですか?
A10 違いはあります。大麻草に含まれている天然由来のカンナビノイドと、化学的につくられた合成カンナビノイドは受容体と結合する力が全く違います。天然は結合力が小さく、合成は大きい(作用が強い)のす。そのため合成カンナビノイド(合成ハーブ)では多くの事件が発生しています。

2012年6月中旬まで行っていたWEB署名につきましては、こちらの請願署名提出のタイミングとあわせて内閣総理大臣宛に提出する予定です。今後は今回作成した改正大麻取締法案に対する本格的な署名活動を開始いたします。


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